◆ 出願前調査
特許出願の前に、似ているアイデアが先に出願されていないか調査します。
◆ 侵害予防調査
開発・製造している製品に近い内容の他社特許が存在しないか調査し、侵害リスクを予防します。
◆ 無効資料調査
事業上障害となりうる他社の特許権を無効化できる可能性のある文献を抽出します。
◆ SDI調査 / パテントマップ作成
定期的に特許情報を収集し、各分野の最新技術動向やライバル企業の研究開発状況を把握します。
パテントマップ作成も対応可能です。
◆ 商標調査 / 意匠調査
特許以外にも、商標や意匠の調査も承っております。
◆ お問い合わせとヒアリング
まずはご依頼内容をお問い合わせフォームからお伝えください。続いて、お客様のご要望をより正確に理解するためにヒアリングをさせていただきます。調査目的や調査対象、また予算規模や調査成果の用途などを事前にご共有いただくことで、その後の調査業務にスムーズに移ることができます。
◆ お見積りと予備調査
特許分類やキーワードを用いて検索式を試作し、データベースから調査対象と内容の合致する特許文献群を絞り込みます。調査費用のお見積りと検索式だけでなく、検討過程をまとめた「予備調査報告書」もご提供し、検索式の段階ごとに妥当性をチェックしていただけるようにしています。
◆ 正式ご依頼から納品まで
検索式と調査費用、納期等についてご了承いただきましたら、調査を開始します。調査対象技術との関連度別に文献をランク付けし、関連性の高いものをピックアップ。報告資料は見やすさを重視し、要点をまとめたPDFおよびExcelの公報リストを提出させていただきます。
◆ 納期について
標準的な調査の場合(日本語公報1,000件以下程度)、3~4週間とさせていただいております。調査期間は調査ボリューム・技術内容等によって変動しますが、短納期のご相談にもできる限り対応させていただきます。
ぜひお気軽に以下からご相談ください。
調査報告書のサンプルは、以下からダウンロードできます。
特許調査のご相談から納品まで、すべてオンラインで完結できる体制を備えています。
在宅勤務でも調査スタッフが滞りなく業務に従事でき、お客様ともスピーディにやり取りができる環境を整備。
日本全国、さらには全世界のお客様に弊社サービスをご利用いただくことができるだけでなく、各国の弁護士・代理人と繋いでのミーティングも可能です。
オンライン会議とチャットツールをフル活用することで、より利便性の高いサービスをご提供いたします。
使用可能ツール:
web会議
zoom、skype、ベルフェイス、google meet、whereby、WebEx、Microsoft teams、等
チャット
slack、chatwork、等
世界各地の特許弁護士事務所とWeb会議でコミュニケーション。
出願から審査手続き、訴訟への対応までストレスなく対応可能な体制を構築しています。
特許運用ポートフォリオ企業と連携し、お客様が過去に取得したものの活用されていない特許(休眠特許)の運用方法・活用先をご提案します。
当社では、これまでに以下の企業とやり取りを行っています。
企業名 |
訴訟件数 (2018年時点の進行案件) |
Dominion Harbor Group LLC | 32 |
IP Valuation Partners LLC | 50 |
Acceleration Bay LLC | 3 |
Virtual Gaming Technologies LLC |
0 |
Empire IP |
10 |
Blackbird Technologies |
14 |
WiLAN Technologies Inc |
2 |
PanOptis LLC |
1 |
Apple Inc | 79 |
ロジック・マイスターでは自ら発明・特許出願も行っています。
自社発明について特許調査を実施し、新規性や進歩性があると判断したものは国内・海外で積極的に出願しています。
刻々と変化する各国特許庁の審査基準のもとで、審査官の判断にどのような傾向があるか、また変化しているかどうかを把握。
こうすることで審査手続きノウハウの蓄積、特許調査スキルの精緻化、そして最先端技術の知識摂取に努めています。
これまでに当社で出願した特許の登録率は80%を超えており(2020年現在)、特にゲーム関連技術、さらにはUI関連技術など、ソフトウェア特許の調査・発明発掘スキルには自信を持っています。
当社登録特許(例)
日本:
・特許第6286471号
・特許第6204324号
・特許第5852081号
米国:
・US 9,925,467
・US 9,846,453
・US 9,730,181