新型コロナウイルス感染症の拡大防止につきまして
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、ロジック・マイスターでは2020年3月より以下の対策を実施しています。
お打ち合わせ等のオンライン対応
情報セキュリティ対策を備えたWeb会議ツールおよびチャットツールを導入しています。
お客様を直接訪問させていただくことなく、オンラインでこれまで同様の打ち合わせを実施できる体制を整えておりますので、どうぞご遠慮なくご相談いただけますと幸いです。
在宅勤務
調査スタッフの在宅での勤務環境を整備しており、通常通りの特許調査等の業務を承ることが可能です。
なお当面の間、弊社社員が交代制でオフィスに出社しております。お電話でのお問い合わせや郵便等の対応には若干お時間をいただく場合がございますが、予めご了承くださいませ。
ロジック・マイスターのことが1分でわかる動画はこちら!
近年、中国において第三者が商標を無断で出願・登録する行為(冒認出願)が多発し、その被害が拡大していることはご存知でしょうか。その実態と対策をご紹介します。
USPTOが2020年4月に公表したレポートによれば、Alice判決の影響を受けている技術分野において、最初の拒絶理由通知(ファーストOA)で「101条拒絶」を受ける割合が、近年は低下傾向にあることがわかりました。
欧州特許庁(EPO)は2019年12月20日付のプレスリリースで、機械(AI)を発明者として出願された2件の特許出願を却下したと発表しました。
2016年7月1日より、最高人民法院(最高裁判所に相当)における公開裁判は原則として全部すべてインターネット上でライブ配信されるようになっています。中国はより開放的で透明性・利便性の高い司法制度の実現を目指しているようです。